【 感想:ネタバレ注意 】劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉

ウマ娘-プリティーダービー

 

 

本当に、高密度の作品を観た。こんにちは、miTokiです。

今回は『劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』の感想になります。

やべぇもんを観た。本当にやべぇ作品を観たんですよ。

公開日24日の朝にこの作品を観て、よし感想書くぞと書き始めようと作品を思い返せば思い返すほど沢山のシーンがあって、そのあと一日中頭を抱えて結局「とりあえず、もう一回観に行くか…」と夜にもう一度観てようやくなんとか言語化できた感想を勢いのままここに書き留めておきます。

それではどうぞ

 

凄かったところ

自分が今回の作品を観終えて一番に思ったのが「凄かったな」でした。

およそ感想を文章に書くやつが最初に抱く感想とは思えないんですが本当に凄かったんですよ。

じゃあなにが凄かったのか、と改めて考えると”キャラクター心理の解釈とその表現方法”かなと思います。(あくまで自分はですよ!)

なんか難しそうな言葉使ってるな…と思った方もいるかもしれませんが私がアホで要約できないからこういう言い回しをしているだけなので気楽に読んで下さい。

 

”キャラクター心理の解釈とその表現方法”について◆

自分が凄いな、これ考えた人普段から何考えて生きてんのかなと特に思った表現がジャングルポケット、日本ダービー後の”勝利の咆哮”。ポッケの史実エピソードとしても非常に有名で、アプリウマ娘のサポカにもなっているこのシーン。

このポッケの咆哮を『ダービーで勝てた』だけじゃなくて、『それでもタキオンには追いつけない』故のむしゃくしゃを吐き出す表現としても使っているのが本当にやべぇなと思います。こんな美味しい史実エピソード、そのままの勝利の雄叫びと捉えて使ってもいいのにそこに違う感情を乗せるのが本当に凄いよ。思いつかないよ。

あとはフジキセキと河原での併走の後に、ポッケが寝転がって大きく息を吸って吐くシーン

映像的には寝転がったポッケが「芝の匂いだ……」って呟くシーンなんですがここが本当に良かった。ダービーを勝った後、リフレッシュ目的のお祭りでも合宿帰りのバスでも、気心知れた仲間とおしゃべりしていても、ずっと息が詰まっていたポッケ。そんなポッケが自分の原典である憧れのフジキセキエンターテイナーの走りを隣で感じて、ようやく大きく息を吸って吐き出せたこのシーンが本当に綺麗な表現だなと思いました。

 

特に好きな場面

好きなシーンは沢山あるんですけど一番好きだなぁと感じたのはナベさんがポッケに自分の本音を話しているのを、物陰で聞いて膝を抱いているフジキセキのシーン。この時のフジがあまりにも一人の女の子で愛おしくて、そしてその後もう一度走り出したフジキセキが”ナベさん”じゃなくて「トレーナーさん」と呼ぶ、そしてその後の表情が美し過ぎて嗚咽でました。

ポッケに魅せられてまた走り出すフジとタキオンが本当に好き。アニメ2期のテイマクもそうだけど”自分はもう走れない”からの”もう一度”。私はこれを観てウマ娘を始めたし、これが見たくてウマ娘を応援しているんだと思う。本当に胸が熱くなりました。

マジでジャパンカップでポッケたちが走り始めた時のタキオンの、絞り出すような「待ってくれ」そしてポッケの「先にいくぜ」それを見て足が動いてしまう、走りたいと思ってしまうタキオンがやっぱり君も、ウマ娘なんだよねと思えて最高でした。

 

ウマ娘

あと99世代(RTTT)を始めとして、沢山のウマ娘が登場してたのが本当に嬉しい。

5th大阪での映像公開でオペラオーに脳を焼かれてからめちゃくちゃ楽しみにしていた有馬記念もジャパンカップも期待以上で最高にカッコ良かったし、トプロも沖田トレもちゃんと喋ってくれたアヤベさんも完全におもしれー女枠で最高だった。布団はふわふわ、わたあめもふわふわ。早く寝ましょうねアヤベさん。RTTT以降本格化を迎えたドトウも、有馬記念でのオペラオーとの競り合いのシーンが本当にカッコ良かった。

他にも違和感無いように日常に沢山のウマ娘たちがいて、あれは制作陣から劇場版が公開されるまでコンテンツを応援してきたトレーナーたちへのご褒美に思えて本当に嬉しかったです。

マーチャンの横にマートレ(着ぐるみ)いて本当に面白い。狂ってるだろ。個人的には推しのシャカファイも観測できたしなんならシャカール喋ってくれたし、ミラ子はずっとなんか食べてるしさらにはキングとウララの日常も観れて本当に楽しい。ありがとう。

 

特典小説 :『また星は巡る AFTER “ROAD TO THE TOP”』

(……私こそ。 あなたが、いたから)

 

ここからは少しだけトプアy…特典小説『また星は巡る』についての感想

RTTTから劇場版までの間をアヤベさん視点で見る今回の小説ですが……あのね、火力高過ぎない??

これどこまで話していいの??紫黄水晶アメトリンの描写があるページがヤバくてもう勘弁してほしい。アヤベさんを見て微笑んで、その理由問い詰められて頬を赤らめるトプロとかこれもう同人誌だよ。というか何回か色んな人の二次創作で見たよ。でも公式は別腹だよ本当に最高だよ……。

そしてそんな日常を”あの子”に向けた手紙につづって終わるのが本当に美しいのでこれを家宝にします。ありがとうアヤベさん、ありがとうRTTT。ありがとうウマ娘……

 

最後に

──以上、今回の感想はここまでとなります。読んで頂きありがとうございました。

本当にすごくすごい映画でした。上記した以外にも、タキオン休止宣言の時の不気味なまでの赤い演出思い切ってたなとか、トレーナー室をトレセン学園外に用意している人たちもいるんだな世界感広がるなぁとか今になって沢山感想が溢れてくる。

そして最後、もうこれは本当にミーハーだなぁちょろいなぁと自分でも思うんだけどポッケのこと大好きになったよ。

自分は、今までのポッケは当たり前だけどアプリ版で見ていた印象しかありませんでした。でも今回の劇場版ですごく人間味溢れてる彼女を知った。夜の自販機前のベンチでフジに気持ちを吐き出したりとか、タキオンをためらいがちに併走に誘うシーンとか、「お前のことも、ぶち抜いてみてーからよ……またな」のシーンとか……あぁこの子は今こんな感情を抱えてるんだろうな、もがいてるんだな、そして一生懸命前に進もうとしてるんだなっていうのが伝わってきて、応援したいってなる。これは藤本侑里さんの演技とか、そういう表情、演出にした製作陣の人たちの熱量のおかげで、劇場版じゃなかったらここまで好きにはなってなかったなと思う。

だから本当に、ありがとうウマ娘。

 

 

執筆中BGM :Ready!!Steady!!Derby!!(ジャングルポケット(CV.藤本侑里)アグネスタキオン(CV.上坂すみれ)マンハッタンカフェ(CV.小倉唯)ダンツフレーム(CV.福嶋晴菜) &G1 Debut(サントラ)

 

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